雑記

八重山

石垣島へ出発した。羽田から石垣島までは3時間近いフライトで、羽田からソウルより遠い。地図を見てみるとそれも納得で、石垣島は台湾から目と鼻の先なのだ。なんとなく遠さと文化の違いは比例するものだと思ってしまっている分、国境の不思議を感じる。 初日ということでひたすら歩き回った。植生や生息動物が全然違うことが面白く、海も綺麗だったので飽きなかったけれど、曇りでも日光が強いのには参った。関東の日差しはじりじりと焼いてくる感じだが、こちらの日差しはもはや質量すら感じる。肌にダメージが入っていることが感覚で理解できる。せっかくだし日焼けくらいしないとネと思ってあまり強くない日焼け止めを持ってきたが、数時間で後悔する羽目になった。 遠浅の海にはカラフルで大きな魚がうようよしており、陸っぱりでも釣りが楽しそうだった。けれど、ホテルに泊まっている場合、釣った魚を料理するにはどうしたらいいんだろう？　いずれは釣りも含めた旅行に行ってみたい。

日焼け

なんとなく夏は日焼けしたい気がするし、なので日焼け止めもそんなに強いものを使っていないけど、それを人に話すと驚かれることが多い。でも、逆になんでそこまで日焼けしたくないのかがよくわからない。季節によって色が違うほうが面白くないか？

料理

せっかくなので地元の料理を食べまくったが、あんまりピンと来なかった。一方、タコライスやブルーシールアイス、オリオンビールなど舶来っぽいものはめちゃくちゃうまい。単にカロリーが欲しかったのかもしれないけど。