雑記

先送り

金曜に片付けたと思った作業が片付いていないことが発覚し、その上その作業に今日一日かかってしまった。最近仕事の進捗がひどすぎる。出社したほうがいい気がするが、シンプルに片道一時間ほどかけて往復するのは面倒だあ……

オタク語り

地元の友達がちょくちょく連絡をくれるのだが、その内容が主にガンダムと競馬。ガンダムにはぼくが今あまり熱を上げていないので（水星の魔女はそのうち見るが）、返信も1行とかだが、競馬の話になると一気に10行以上の長文を返してしまう。さすがに興味の差が露骨なのでやめたい気がするが、なんだかそこに文をこねくり回すリソースを割くのもなあという気がしてしまう。まあこれでいいか。

校正主義

ありがたいことに、合同の文章の校正を何度もしていただいている。主催は明らかに忙しいだろうに、これだけ手厚く見てくれているのだから頭が上がらない。 自分では「これでオッケーだな！」と思って出した文章でも、誤字脱字はともかく、表記ゆれや書き直しによる細部のズレなどは思ったより多い。そういうところを誰かに見てもらえるというのはずいぶんありがたいことだなあ。

よかったもの

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。　～俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫？～

全話無料公開されていたので読んだ。異世界転生チート物の皮を被ったギャグ漫画だという感想を見て興味を持ったのだが、結構独特な読み味でよかった。最初からギャグ路線は決まっていたのだろうが（冒頭のやりとりからすでにジャンルへの皮肉だし）、原作は普通に冒険モノなので、話を進めるパートとギャグパートの塩梅を探っていた感じがある。が、燐光竜戦あたりから切り替えたのか、ギャグの割合が一気に増え、こちらの方が好み。原作にはギャグはないので、かなり唐突に、ギャグ漫画的な緩急の埒外でギャグが挟まれることになり、それがかなりハマっている気がする。

Vidulgi OoyoO - Aero

★★★★☆ 韓国のシューゲイザーバンドの2008年作。ローファイな轟音ギターにウィスパーボイスのボーカル、ド正統派なシューゲイザーポップ。マイブラのカバーなんかもしているっぽい。Paranoul以外の韓国シューゲイザーを初めて聴いた気がする……