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シュー活

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花初そたい
花初そたい

雑記

味噌汁

週末にふと「小魚の唐揚げだけでは寂しいな……」と思い味噌汁を作ってから、妙にハマってしまい、最近は常に鍋の中に味噌汁がある。長らく一品とコメのみが基本スタイルだったけど、ようやく一汁のありがたさに気付いた格好。とりあえず余った野菜の処理にも使える。味噌汁には何を入れてもいいと土井善晴先生も言ってらした。

シュー活

風通しの良い野外を歩きながらシューゲイザーを爆音で聴いていると、サウナのいわゆる「ととのい」にも似た感覚が押し寄せてくることがある。これが結構好きで、ジムに向かう河川敷を歩きながら勝手に気持ちよくなってひっくり返ったりしているのだが、サウナが「サ活」とかいって流行る時代ならこれも流行らせることができないだろうか? みんなでシューゲイザー聴いてひっくり返りたい。そうでもないか。

よかったもの

林快彦「へのへのもへじと棒人間とパンツ」

ぼっち・ざ・ろっく! #01

原作を1巻だけ読んだ作品。 OP・EDも劇中曲もギターが目立つ曲になっていて、それだけでも結構うれしい。フォトリアルな背景とアニメ塗りなキャラクターのコントラストも気持ちいい。明確にモチーフとなった場所があるぶん(今回はどう見ても下北沢SHELTERなライブハウスが出てきた)背景はリアルに、でもキャラクターは平面的に、それがずっと続くことで半端にキャラを立体的にするより脳が実在感を覚える……みたいなことないですか。 劇中のポスターなんかは明らかに元ネタがありそうなのだが(KANA-BOONとSAKEROCK、ハヌマーンあたりはわかった、アバンに出たバンプっぽいバンドはなぜ名前が「IN STORMS」とIN FLAMESっぽかったんだ?)、チェンソーマンと違って視聴者層に元ネタ血眼探しマンが少ないらしく、別に比較画像が出回ったりはしていなかった。 画に力が入っていることは伝わってくるし、ぼっちのぼっち具合もかなり痛々しくていいが、今後見続けるモチベーションはどうだろう。とりあえず3話まで見るかな。

Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- すてっぷ①

オリジナルアニメ。ぼざろとはうってかわっておジャ魔女どれみなんかを思い出すパステルな背景、キャラの描き方もそのあたりの時代っぽい感じ。妙に気合の入った工具の作画とキャラクターの髪のインナーカラーが目につく。 ふとTLで話題を見たので見始めたら、想像以上に百合でビックリした。先端技術が好きでキッチリした性格のぷりんと、超人的に抜けた性格ながらDIYに目覚めていくせるふ、二人は家も学校も隣同士、しかしそこには常に高低差がある……いいじゃないですか。いいですよ。テンション上がってきたな。 せるふは工作をするたびに怪我をしていて、幼少期に工作禁止令が出るほどだったのだが、そんな人間がDIYに手を出して本当に大丈夫なんだろうか。いや、あまりにも真っ当すぎる疑問なんだけど、あまりにもせるふの怪我リスクがデカすぎるので…… せるふは工作禁止令後絵を描くことにしたらしいし、部屋にはこれみよがしにトロフィーが並んでいたから、結局作図方面で行くみたいな感じになるんだろうか? これは多分今後も見ると思う。