雑記

容量

しばらく前からCドライブの容量がヤバく、警告が出るどころかWindowsアップデートに失敗する（アップデートファイルをダウンロードする容量がないため）、動作が重くなるなどの実害が出まくっていた。ちまちまとファイルやアプリを消すことで無理やり対応してきたが、いよいよ消すものがなくなり、もはやこれまで、ドライブを買い替えるしかないか……と思っていたのだが、なんと今日、Apple Musicのキャッシュが34GBもの容量を専有していることに気がついた。 http://u2pinkfloyd.blog.fc2.com/blog-entry-418.html ヤバすぎる。簡単にアクセスできない場所で、無制限にキャッシュを増やしていくのはどうなのか。AppleのアプリをWindowsで使っていることに対する当てつけか？ ともかく、ドライブの買い替えからは逃れられた。

シャニマスと音楽

SSFに来られなかったフォロワーとライブ会場で会った。基本的にフォロワーと会う場所は即売会会場かライブ会場なので、現在のbio「シャニマスと音楽」の通りという感じがある。 あんまりTLに浮上せず、日記も書いていない人と会うと「元気そうでよかった」という感情が真っ先に来てしまう。別に元気であることとインターネットに生活を公開することはつながらないはずなのに……　

よかったもの

八十八ヶ所巡礼 presents ツーマンライブ！！CLUB Que28祭

八十八ヶ所巡礼とSuiseiNoboAzという豪華なツーマンながら、会場のキャパは300程度。当然SOLD OUTで、箱はコロナ前を思い出すギチギチ具合だった。なんでも、試験的に100%人を入れているとか。声出しも黙認という感じだった。それなら事前に教えて欲しい気もするが、まあ気にするわけでもないので、ええか…… SuiseiNoboAzは新譜中心のセットリスト。「THE RIDER」でゆったりと始まり、勢いよりもグルーヴを強調していく姿勢。けれどT.D.B.B. PIRATES LANGUAGEのようなプログレっぽい曲も久々に聴けたりした。やっぱりプログレ・パンクっぽい八十八ヶ所巡礼との対比を意識したのか？　新譜のなかでも「亡霊に遭ひしこと」はライブでどう演るのか想像がつかないところがあったが、思ったより「3020」などと地続きな感じというか、起伏がはっきりしていて良かった。それにしても、ボアズはベースがすごい。あんなにどの曲でも弾きまくってて指が持つんだろうか？ 八十八ヶ所巡礼は初めてライブで見たが、まずギターがうますぎてビックリ。独特な音や印象的なフレーズを出すとかではなく、なんかもう全部うまい。速弾きもすごいしカッティングも鋭い。外連味溢れた見た目に反して優等生ギターすぎる。なんでも、ギター講師もやっているとか。納得だ。ベースボーカルももちろんすごいのだが、生で見ると思ったより坂本慎太郎の影響を感じてそちらに驚いた。ふとした時のシャウトの入れ方や歌い方のテンションが「発光体」あたりの坂本慎太郎そっくりだ。曲もパンクっぽいし。事前に聴いた中では「奈落サブウーファー」のキャッチーさが一番気に入っていたが、ライブでは「JOVE JOVE」「M.O.8」あたりがよかった。畳み掛けと盛り上がりがすごい。「日本」なる曲や君が代を弾いたりするのはやっぱりピストルズのGod Save The Queen的なノリなんだろうか？