忘れてしまう
雑記
火鍋
池袋に火鍋を食べに行った。半年ぶりくらいに会う友達が来ていたのだが、近況とかは特に聞かなかった。数週間ぶりに郵便受けを開けたら上司からのバースデーカードが入っていて血の気が引いた、という話を聞いて笑った。一口に「社会に出る」とか「社会人としての経験を積む」といっても、業務内容も職場の雰囲気も人によってまったく違う。自分が属している「社会」をものさしとしてあまり信用しないように心がけたい。
ブランク
歌会もあるらしいし、久々に短歌を触ろうとしているのだが、全然思いつかない。やっぱり発想や定型にもっていく言葉の思いつき方などはブランクで失われてしまうものらしい。こういうときの常として、SSにでもしたほうがよさそうな概念ばかり思いつく。
洗顔
数日前、ずっと使っていた洗顔料が切れた。幼い頃から実家で使っていたものを未だに使っているので、そろそろ別なものも試してみたい……と思ったのはいいが、洗顔料はめちゃくちゃ種類があって迷うし、そもそも外に出たとたんに切れていることを忘れてしまう。それが数日続いたので、もう諦めて評判の良さそうなものをAmazonでポチった。日用品をAmazonで買うのにはなんだか抵抗があるが、買い物メモを作らない上に毎回なにかしら忘れてしまうので、どうせなら大容量のものをネットでまとめ買いしたほうが良さそうな気がする。メモを作るよりたぶん楽。
よかったもの
Jorge Ben - Africa Brasil
MONJUの「Ear to Street」を聞いていて、このビートの元ネタってなんなんだ？と気になったので調べてみたら、このアルバム収録の「Ponta de Lanca Africano」が出てきた。タイトル通り、アフロビート×ブラジルポップという感じで、アフロのリズムにブラジルらしい漂うような叙情のあるメロディが乗っている。 Jorge Benはあの「Mas Que Nada」の作曲者らしく、ブラジルでは著名だとか。妙にソースのない情報が多いWikipedia記事の情報なのだけど。