雑記

内見2

今日も引越し先の内見に。先週とは違う会社に依頼したところ、対応がまったく違って驚いた。前回はすぐ物件を何件か紹介されて内見へ……という感じだったのだけど、今回はスライドも交えたスケジュールや初期費用の話から入った。前回はオフィスに着いたのが5時とかで、今回は朝10時だったのも大きかったかもしれない。それにしても、安心感が全く違った。なか卯の話とかもされなかったし。こういう初回の印象や数回顔を合わせた程度で得られる信用で食っているんだから、大変な仕事だなあ。

物件

いろいろな物件を見て、いろいろな物件があるということがわかった。一件は日当たりもよく広さも十分、築年数からは考えられないほど綺麗だったのだけど、一階に大家が住んでいるとのこと。「どうも片付けられない人で……」と管理会社の人が言っていたので何事かと思って一階を見ると、大きな窓の半分くらいまで浸水するように無造作に物が積み上がっていた。こえ～～。片付けられないとかいう次元じゃないだろ。部屋が極端に汚いと、それだけで話が通じなさそうという恐怖感を覚えてしまうのはなぜなんだろう。

妥協レース

考えてみれば当たり前なのだけど、3月に空く部屋が一番多いし、その時期に入居したい人が一番多い。ので、現入居者が退去して、内見できるようになってから決めよう……と悠長なことを考えていると、内見しなくてもいいのでここに決めます！という人に先を越されてしまうことになる。とはいえ、日当たりとか匂いとか周辺環境とか、内見しないとわからないことはたくさんあるし、内見せずに決めてしまうのはそれなりにリスキーではある。なんだか大学生の焼肉みたいだ。生気味でも気にせず食える奴が一番強い、みたいな。 一件内見したい部屋があるのだけど、それもいつまで残っているかわからない。かといって、決めてしまう勇気も……う～ん。とりあえず25日も内見の予約をした。