雑記

引き払い

引っ越しが来週末に迫ってきた。そろそろ色々と荷物を整理しないといけないわけだが、まだ粗大ごみ処分の手配すらしていない。本を売って、使わない家具の中の荷物をどかして、粗大ごみの手配をして……　でもSlay the Spireやめられねえよ。

二冊

本棚を見ていると、たまに同じ本が2冊あってびっくりする。「これ買ったっけ？」と悩んだ結果、買ってきてしまって賭けを外したものらしい。こういうのは普通によくない。買った時点で読んでいればこんなことは起こらないはず。 Kindle派に移行すれば事故は防げるし、そうしたいんだけど、Kindleは冊数がかさんできたときの検索性が劣悪すぎるんだよな……　

よかったもの

cinema staff - Drums、Bass、2(to)Guitars

★★★★☆ 急にめちゃくちゃポップになった。特に「theme of us」「borka」あたりの爽やかさには目を瞠ってしまう。でもこれくらいカラッとしてるほうが今の気分かもしれない。 歌メロと構成がポップになっても、絡み合うバンドサウンドの楽しさは失われていない。やっぱりこのバンドのドラム好きだな。

cinema staff - blueprint

★★★★☆ 前作に引き続きポップながら、前のめりな鬱屈がいい感じ。「竹下通りクラウドサーフ」あたりはPITBよりもむしろバズマザーズなんかを彷彿とさせるパンクな突っ込みっぷり。爽やかなアンセム「drama」が一番好き。「青写真」もいい。

cinema staff - document - EP

★★☆☆☆ インディーズ時代最初のEP。『blueprint』あたりと比べてしまうと、さすがに音も曲もまだ洗練されていないな……という感想になってしまう。

cinema staff - Symmetoronica - EP

★★☆☆☆ 2ndEP。同上だが、やや音も曲もスムーズさが出てきた。「チェンジアップ」がいい。

cinema staff - Blue, under the imagination - EP

★★★☆☆ かなりいい！　上2作のぎこちなさから完全に脱し、一皮むけた感じがある。なにか転機があったんだろうか？