セルフ・ハンディキャッピング
花初そたい
花初そたい
雑記
荷造り
引っ越しを週末に控え、いよいよ荷造りをしないとマズくなってきた。とりあえず売る本をまとめてみたら、買ったっきり読んでいない漫画が案外多い! というわけで、『メジロバナの咲く』2巻、『ヴァンピアーズ』5、6巻、『藤本タツキ短編集 23-26』、『春とみどり』全巻を読んだ。まだ『たとえ届かぬ糸だとしても』後半が未開封のまま残っている。その上に、現時点で売る本だけでもダンボール3箱分になってしまった。持っていく本はさらにありそう。これ、本当に引っ越しできるのか?
ジェガン
プラモも箱を捨てればあまり嵩張らないはずなので、積んでいるキットの中で軽いものを作った。「アクシズ・ショックカラーのジェガン」という、映画「逆襲のシャア」ラストシーンの色味を再現した妙にマニアックなキット。博多のららぽーとでしか買えない代物だ(博多旅行のときに買ってきていた)。 色以外は普通のジェガンなので、組んでみると随所に古さを感じる。合わせ目もバッチリ出るし、可動域も微妙だし、色分けもイマイチだし…… とはいえ、ちょっとギラつくようなカラーはそれだけでテンションが上がる。ひとまず素組みしたものの、ギラつきを活かそうと思うとつや消しは吹けないし、スラスターだけ部分塗装をすることにした。スプレーしか持っていないので、紙コップに吹いた塗料を筆で塗ってみたのだが、全然色が乗らない! やっぱりちゃんとマスキングしてスプレーを吹いたほうがいいっぽい。なんなら、サフも吹いたほうがよさそう。でもそこまでいくとダルいしなあ。色々と不満はあるものの、凝るキットでもないので、ひとまずこれで完成。次回はちゃんとマスキングしてみたい。
案の定、荷造りは全然進んでいない。