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コーヒー飲み過ぎ

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花初そたい
花初そたい

雑記

楽しみ

明日の退勤後に釣りに行くのが楽しみすぎて、今日から仕事が手につかなかった。先に楽しみがないと一週間を乗りきれないが、楽しみに引きずられすぎるのも考えもの。

コーヒー飲み過ぎ

会社ではコーヒーメーカーが無料で使えるので、出社した日は毎日1リットルくらい飲んでいる。そのせいか、最近歯が黄色くなってきた気がする。よくない。 この話を同僚にしたら、「そんなにコーヒー飲むほど仕事大変なの?」と聞かれたが、別に目が覚めると思って飲んでいるわけではなく、なんなら飲み過ぎなのかずっと前からコーヒー程度では全く目が覚めない。コーヒーは美味しいから飲んでいる(堀江貴文)。だからこそたちが悪く、他のもので代替できない。ただ、自分では味で選んでいるつもりでも、実は立派なカフェイン中毒なのかもしれない。コーヒー断ちする日を作らないとなあ。

つくったもの

岐阜の郷土料理・鶏ちゃん。調味料を見た時点で雑に作ってもおいしいことがわかるいい料理。 しょうがとにんにくは引くほど入れても良さそう。あと味噌は赤味噌じゃないとダメ。長く漬けるのならともかく、漬け時間が短いなら鶏肉はあまり大きく切らないほうがいい。

よかったもの

電音部の新曲「Change(feat. Yunomi)」を延々リピートしている。声の求心力と切ない歌メロ、アブストラクトなハウスビートが噛み合った結果、息を呑む緊張感と高揚感が続く名作。Yunomiは本当にすごい。電音部の錚々たるコンポーザー陣の中でも明らかに浮いている。でも、電音部のいわゆる電波系の曲も結構好きだったりして(多分今までに一番聴いた電音部の曲は「いただきバベル」か「焼ヶ鮭」です)

cinema staff - I SAY NO - EP

★★☆☆☆

NORIKIYO - 犯行声明

★★★★☆ 取り調べ・拘留の間にリリックを書き、保釈中にアルバムを作り、収監直後にリリースしたというあまりにリアルな経緯を辿った6/22新譜。 それだけに内容もとにかくバチバチの警察批判・体制批判で、特に警察の筋書き通りに(犯してもいない罪状を)メディアが報道し、そのまま訂正もされないという状況について強く非難するもの。抗いようがない権威に押し付けられた理不尽への曲による反抗、といえば「Sai no Kawara」あたりを思い出すくだりもあるが、諧謔に怒りを載せたそれに比べて今作はアルバムを通して胸ぐらを掴むような勢い。それにNORIKIYOらしい聞き取りやすいフロウとミックス、硬い韻もあるものだから、ハードな内容ながらじっと聞き入ってしまう。インタビューも読み応えがあった。今聴きたい一枚。 収監直前のNORIKIYOが語る、10thアルバム『犯行声明』の真意