WHO ARE U
雑記
突発
(sic)boyを聴いているときに、リリースパーティーが23時から歌舞伎町であることに気付いた。まだ22時だし、今からならいけるか……!? と思ったけど、釣りに行きまくるせいで財政状況が厳しいのでやめた。ひとつの趣味にハマりすぎるのも良し悪しだな。
WHO ARE U
芥川賞とその受賞インタビューが話題。ただ、こういうのに言及している人は(見える限りでは)ほとんど芥川賞作品をろくに読んでいなさそうな人ばかり。 最近、こういう特に知見はないのに自論を通すために必死にうだうだ書いているコメントを読むとTOKONA-Xの「WHO ARE U?」が頭の中に流れてくる。
オレならやっと前から目覚ます 必死こいてやっとろうがカスはカス
WHO ARE U? は2022が良かったですね。WHO ARE U?の伝統を繋いだ、というより、直接T-Xにつながる継承の儀式みたいな一曲。¥ellow Bucksはデビューからずっと東海レペゼン・東海シーンリスペクトでやってきて、地元の大物もそれに応えてきたわけだけど、それがここにおいて一つの結実を得たような気がする。「これで最後だろ DJ RYOW」の呟きに痺れる。 DJ RYOW - WHO ARE U? 2022 feat. TOKONA-X & ¥ellow Bucks (Official Music Video) こんなこと言って、漏れもHIPHOPをろくに聴いていないのですが……(ていうかWHO ARE U?)
つくったもの
ししとうの焼きびたし、味噌汁、アジの紫蘇チーズ焼き。アジはいくらたべてもうまい。まだ15尾くらい冷凍してある。また船乗りたいな~。
よかったもの
「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感”
(sic)boy - HOLLOW
★★★★☆ (sic)boy新譜。もともとミクスチャー志向になっていた前作からさらにロックに寄ったけれど、完全にロックの音かというとそうでもない。打ち込みであることを隠さない2ステップビートや、やたら上モノとリズムの分離がいいミキシングなど、HIPHOPの文法とHYPERPOPの空気が入り混じった独特な音。カッコいいぜ。