雑記

インディーズの関係性

何回かすでに日記に書いている気がするが、もともと不安定さ・危うさが好きだった関係性が落ち着いてしまうと、一気に興味をなくしてしまう。「メンヘラを消費する」みたいなのとそんなに変わらない気がするのでかなりよくないとは思うんだけど、どうしても……　インディーズの頃は好きだった、みたいなのもこれと似たような気持ちなんだろうか。

インディーズの提言

見ている野食YouTuberが川で生き物を採る生配信の中で、「最近の子は川で遊ぶことを禁じられているけれど、それでは川の危なさがわからないので、かえって危険なのでは」と言っていた。全然そんなことないと思います。うちの地元では「俺は何年も川に通っていて、危険なポイントを熟知している」と思っている人が毎年死ぬので……普通に近づかないのが一番いいと思う。どうしても川に入らなきゃいけない状況なんてそうそうないので。寂しいのはそりゃそうだけど。

インディーズの権威

生き物系YouTuberは語りも達者で知識も豊富に見え、ともすれば「この人が言うなら間違いない」と思ってしまうことも少なくない。友達もそう思ってあるYouTuberを見ていたらしい。けれど、そのYouTuberがある日「大発見！」というようなノリである珍しい生き物を捕獲したことを紹介しているのを見たところ、それが明らかな誤同定だったので（その友達は大学院でその生物を研究していた）、全てを疑うようになってしまったとか。 そういうこともあるよなあ。動画を見ていると、こう言ってはなんだが所詮在野の好事家だということを忘れがちになってしまう。

つくったもの

豚しゃぶと味噌汁。なんか妙な苦さがあった。玉ねぎを水に晒す時間が短かったのかな？

よかったもの

文藝天国 - 夢の香りのする朝に。 - EP

★★★☆☆ フォロワーが好きな曲に挙げていた「宿命論とチューリップ」が良かったのでEPを聴いてみた。スムーズな変拍子使いとポストロック、というか残響の香りが好み。「宿命論とチューリップ」が一番良かった。