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コミケ

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花初そたい
花初そたい

雑記

コミケ

夏コミに行った。友達が地元から来ているので、じゃあ冷やかしに行くか、程度の気持ちだったが、コミケ特有の空気が吸えてよかった。欲しい本を買うだけなら正直オンリーイベントや通販のほうが楽なのだけど、コミケのような雑多なジャンルが混じった場所にはそこにしかない熱気がある。全然考えたこともなかったトピックについての本も見られるし。

イワシ

打ち上げで行った店は鮮魚がおいしいようで、今日はイワシとアジが入っていた。イワシの刺身なんてあまり期待していなかったが、これが脂が乗っていて癖もなく、めっぽうおいしかった。真イワシいいな~。釣りたいな。

文字組み

好きなSS書きが本を出していたので購入したが、開いてみると文字組みがかなり読みにくくてウッとなった。文字組み、難しいよなあ。千葉雅也氏が「小説は一度書いてみるといろいろ考えることが増えていい」と言っていたけど、本を作ってみるとまたいろいろ考えることが増えるのかもしれない。

つくったもの

なめろうとアラ汁。釣った魚で昼食を取ったあとでコミケに出かけていけるの、楽すぎる。もう入場待機列なんか並べねえ。

よかったもの

カート・ヴォネガット『スローターハウス5』

1/4くらい読んだ。ずっと「これ、何の話~?(月岡恋鐘)」となっている。「そういうものだ。」って、原作ではどういうフレーズなんだろう?