雑記

東北釣行

6日から岩手旅行に行っていた。温泉に行きつつ釣りをし、アイナメなどの東北ならではの魚を釣ってくる計画……だったのだけど、アイナメは海水温が高すぎてまだ入ってきていない様子。一応夜釣りをするも、あまりに寒く（現地の気温は10度、風もあった）、車から出られなくなったので断念。翌日はかなり良い感じの堤防で釣りができたが、そこでも小サバを3匹掛けるに留まった。くやしい～。

岩手の空

岩手に行くと毎回、空の重さに圧倒されるような気がする。空が広い、というより、その雲の情報量のせいか、急に全体の高度が下がって圧を増したように感じる。今は背の高い建物に囲まれているし、地元は盆地で山に囲まれているしで、空の面積が多い状態に慣れていないんだろうか？

夏は遠く

先日「寒さより暑さに強い」と書いたが、この日の寒さは本当に耐え難かった。つい先々週くらいまでは「このまま夏が終わらないんじゃないか」と思っていたのが随分昔のことのように感じる。本当に寒くなるまでは「外気温が寒い」という状態をうまく思い出せなかったように、今では外が暑いという状態をうまく思い出せない。ただただ今後の寒さに怯えている。

速度

岩手に限った話ではないと思うのだけど、東北は片道一車線の高速道路が多い気がする。こういう道は誰もいなければいいのだけど、前に制限速度くらいでゆるゆる走っている車が来てしまうと、途端に眠くなる。みんないったいどんなシステムで眠気をコントロールしてんだ（ブルースドライブモンスター）。そもそも速度が出せないと眠くなるほうが間違ってるっちゃそうなのだけど。

つくったもの

なし。