雑記

不屈の腹痛

昼たまに同僚と担々麺を食べに行く。毎回「今日は違うものを食べたい」「辛さを増すと午後に腹が痛くなる」「尿に辛味成分が析出されるのかめちゃくちゃ痛くなる」などと反省を述べながら向かうにも関わらず、必ず二人とも担々麺の辛さを最大まで増して注文してしまう（学生か？）。 苦しむ同僚からのチャットを見つつ、ぼく自身はあまりダメージを負わないのが常だったのだが、今日はついに夜から腹が痛くなってしまった。蓄積ダメージが閾値を超えたのかもしれない。今も若干痛い。もう食わんぞ。

ゴースト金木犀

引っ越してから初めての秋だが、この町でも帰り道ではちゃんと金木犀の匂いがする。しかし、不思議なことに、金木犀の木を見たことがない。香るポイントは毎回同じなので、その度に立ち止まってキョロキョロしているのだけど、どうも見つからない。 同じ道でも朝は急いでいるのか香りがわからないので、匂いに気付くのはだいたい夜になる。それが探索効率を下げているところもある。別に花を見たからどうということもないのだけど、花がないのに香りだけするのはどうも落ち着かない。早めにすべての金木犀を見つけ出したいところ。明日の朝は早めに出てみようかなあ。

つくったもの

特になし。

よかったもの

「漫画の完成」に向けてやったこと スキルツリーから話を逆算するというのが案外なかった発想。現在ちょうど「こういう話書きたいけど多分無理だな」を繰り返している最中なので、できることから逆算していくのはやってみてもいいのかも。 自分のできることってなんだろうか。致命的なことに、いざ言われてみると自分が何を書け、何を書けないのかよくわかっていない。その場合、外部の評価に頼らざるを得ない。 pixivを見ると、一番ウケているのは甜花ちゃんのギャグっぽい話……だけど、これはフォロワーにイラストを描いてもらえたことが大きいのかもしれない。Twitterで一番伸びたのは、数年後のあさふゆの話。この共通点を探すと、登場人物に性的な気配がある話ということになる。どうも、性的に爛れた話を書いたほうがいいらしいです。 自分、爛れやれます。やらせてください。