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ライブシーン

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花初そたい
花初そたい

雑記

シャニソン

シャニソンを触り始めた。まだイルミネとアンティーカのEASYプロデュースをし、音ゲーをチラッと遊んだくらい。 良い点は、とにかくホーム画面の無言コミュが充実していること。無言でも会話が想像できるような・想像させるような感じがかなり好み。プロデュースモードも結構よかった。相変わらずルール把握が大変だけど、要するにデッキ構築系だし、慣れたら面白そうな雰囲気を感じる。デッキが育ち、ユニットごとのやりたいことができるようになればかなり気持ちよさそう。 悪い点はホーム画面以外のコミュ。シナリオがenza版のダイジェストなのはともかく、シナリオ中の動きが不自然なのは結構つらい。一人がしゃべっていると他のメンバーはそちらにゆっくり首を向ける以外のことをしなくなるし、喋っている人のボディランゲージも「とりあえず動かしとかないと」みたいな雰囲気を感じる。無言コミュは良い感じなのに、なぜ…… やっぱ動きをつけるのは大変なんだろうな。 3Dライブに関しては、別に見られても嬉しくはないなという感想。むしろ、「凄いパフォーマンス」という描写だけがされていればこちらで脳内補完できるのに、映像がついているとその凄みを表現されないと拍子抜けしてしまうので、無くてもいいな。やっぱ芹沢あさひさんには平手友梨奈さんとかソウタさん、ラウールさんみたいな「あいつ一人だけ異様じゃないか?」というくらいのパフォーマンスをしていてほしいぜ。

2D or not 2D

そもそも、アニメも含めて、3Dモデルで表現されるライブシーンに食らったことがない。アニマスのSMOKY THRILLとかはめちゃくちゃよかったんだけど……やっぱアニメ特有のタメと嘘が必要なんだろうか。

倫理観

髪を切りに行った。到着したところまだ前の客がおり、座って待つことになったのだが、前の客が「友達がエキセントリック」というエピソードを話したところで美容師さんが「それはADHD入ってるんじゃないですか!」と言い出したのでひっくり返ってしまった。たとえ思ったとしても、素人が伝聞で発達障害の診断を下すのは暴力的だし、言わんほうがええよ。 美容師さんには度々デリカシーのなさにビビらされるのだが、それでもカットは気に入っているので、結局通ってしまう。そういえば、最近はスニーカーの話をすることが多いのだけど、今日はほぼ無言だったな。ぼくがユニクロのコートを着ていったせいかもしれない。ユニクロ着るやつと服の話はできんってか。いいだろ別に。ホワイトマウンテニアリングとのコラボだし。

ダブスタ

大崎姉妹百合アンソロの告知をしていただいた。上巻はラノベ的うきうきデート編なのだけど、下巻は雰囲気が変わる。これは、「好きの満ち欠け」のようなシナリオをやりつつ、甘奈さんのPアイドルコミュではプロデューサーへの恋愛感情を匂わせる、という商業主義に立脚したダブルスタンダードに対する怒りから来た話でもあります。大崎姉妹の恋愛関係を成立させるにはそこにケリをつけるしかねえよなあ!?という気持ちを消化できたので、書いてよかった。

つくったもの

ニジマスの石狩鍋。作り始めた後で気付いたが、味付けがほぼちゃんちゃん焼と同じ。当然うまい。こんなにうまいならもっと持って帰ればよかったな。

よかったもの

入間人間『エンドブルー』

読み終わった。終始イマイチだったな。当然のことではあるが、キャラクターが好きでないと後日談はあまり面白くない。『少女妄想中。』はいわゆる「負けヒロイン」のその後の人生を描いたパートが急にシビアな雰囲気になってよかったのだけど、今回は終始ふわふわしている。噛み合わないタイプの入間人間だった。