雑記

親身

バドミントンがやりてえ、けどアテがねえ、ということで、大阪でバリバリにバドミントンをやっている先輩に「業務外の内容で恐縮ですが……」と連絡してみたところ、めちゃくちゃ丁寧に長文が返ってきた上に、今度そっち行くときに飯でも食おうやということになった。しかも、ぼくとその先輩両方と仲のいい同期に「そたいとサシだと緊張するだろうから同席しないか？」と声をかけていたらしい。なんか……営業やってる人って違うな～。

スポーツ繋がり

結局のところ、団体を探すには「団体の情報を口コミで手に入れる」しかないっぽい。体育館開放に行くなり、フリーの大会に参加するなりして、人と話して情報を手に入れるといいとか。ひえ～。 やっぱ対戦相手がいるスポーツってすげえや。釣りとか筋トレなんて一人でもできるもんな。だから動画のコメントがカスばかりになるんだろうな。

コメント欄

釣りや筋トレの動画のコメント欄は本当にひどい。謎の上から目線コメントとダメ出し、コメント同士の叩き合いばかり。一方、バドミントンの動画のコメント欄は基本的に快活。やっぱ陰湿なオタクは淘汰されるんすね。大丈夫かな、漏れゎ。。。

つくったもの

特になし。最近外食と作り置きばかりだ。

よかったもの

YARD ACT@渋谷CLUB QUATTRO

ライブバンドらしい、という話ばかり聞いていたけど、登場直後からボーカルが踊る、叫ぶ、煽る！　とにかく「トーキョー」「ありがとう」連呼で盛り上げてくる。観客に歌わせたりもするし、Paydayに至っては「Take the money, and run!」を叫ばせるために「埼玉にいる」という空耳歌詞のボードまで用意していた。無論大ウケで、前方はもはやモッシュ状態。踊らせまくるドラムにポストパンク直流の無機質でぶっといベース、アンプ直っぽいテレキャスの音もよかった。 ボーカルの見た目はめちゃくちゃ垢抜けない、オタクそのものといった風貌なのだけど、しかしあのステージングを見ているとそれも戦略のひとつな気がしてきた。確かにめちゃくちゃスタイリッシュな集団がポストパンクやってても「フーン」ってなっちゃうもんな（そうか？）。あの見た目だからこそあれだけぶち上がったのかもしれない。 ライブの時間は一時間とやたら短かったが、満足感はあった。というか、あの調子で二時間やってたらぶっ倒れてしまう。ずっと跳んでたし。Black midiもライブは短かったが、いわゆるUKポストパンク勢はライブが短いのが共通の特徴だったりするんですかね。