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5000円まで

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花初そたい
花初そたい

雑記

5000円まで

先端の折れた釣り竿を修理に出した。まだ保証期間内なので安く済むはず、と思い軽い気持ちで販売店へ。 1000円前後かな、くらいの気持ちで店頭で「いくらくらいになりますか?」と聞いたら、「パーツ1つと保証の5000円で……6000円くらいですかね~」と言われ、さすがに動転してしまった。ろ、6000円!?!? 詳しく聞くと、保証書に書いてあった「5000円保証」というのは、5000円までの修理を無料にするのではなく、どんな修理も5000円でやるということらしい。そして、それは1パーツの修理にしか適用されないので欠けたパーツは別で購入する必要があるとか。ややこしい~。 しかし保証適用でこれということは、竿の修理ってだいぶかかるんだな。丁寧に扱います……

ワッフルワッフル

あるVTuberが「ヨーロピアンシュガーコーンはさほどでもないが、今回コンビニで売り出したヨーロピアンワッフルサンドなるものはめちゃくちゃおいしい」と言っていたので、ヨーロピアンシュガーコーン好きのぼくとしては黙っちゃいられない! ということで食べてみた。 結果、そんなでもなかった。ヨーロピアンシュガーコーンのほうがおいしい。そのVTuberが「ヨーロピアンシュガーコーンはさほどでもない」と言っている時点で好みの差に気付くべきだった。

カスの嘘

カスの嘘ばかり吐く同期と担々麺を食べに行ったところ、「担々麺というのはもともと振り売りのように棒に器を提げて担いで売っていたから担々麺というのだ」と言い出したので「またまたあ……」と思ったが、本当の話だった。嘘をつくなら本当のことは一切言わないでほしい。

うまいこと

最近TLでバズっているのを見かける短歌が「うまいことを言っている」方面に偏っていることにモヤモヤした思いを抱えている。だいぶ前の話にはなるが、サービス名がTwitterからXに変わったときの俵◯智のツイート(強硬派)とか。あと木下◯也とか。 音楽でも小説でも「ぜんぜん好きじゃないものが売れる」ということには慣れたと思っていたけど、それはずっとそういう状況が続いているから慣れただけで、その現象そのものに慣れたわけではないっぽい。こういうときに一番やるべきなのは自分で短歌を作ることなんだろうな。「憧れで始めて、殺意で続けろ」というオモコロ永田さんの言葉は折りに触れ納得される。

つくったもの

特になし。