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できる運動がない

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花初そたい
花初そたい

雑記

運動を始める

バドミントンに行ったら、場を回している人に久々に打ち方のアドバイスをもらえた。ありがたい。もう社会人の団体となると、そこそこの金額を払ってスクールなんかに行かないと教えてもらえることはあまりないので。 「年をとるだけ運動しないと身体にがたが来る」というのはよく言われるけれど、ツテなしで社会人から始められる手頃な運動ってマジでランニングと筋トレくらいしかない気がする。「アラサーの男はみんな筋トレかマラソンにハマるw」という揶揄を度々見るけれど、それしかできないんだからしょうがない。それともあれだろうか。この揶揄はむしろ「学生の頃にスポーツに打ち込んでこなかったせいでいざ運動したくても手札がない香具師w」という意味なのだろうか。許せねえよ。

言うだけ

公共福祉や資本主義に対する問題意識がないわけではないのに、ふるさと納税を使いまくっている。ぼくの住んでいる自治体は人口と税収が多いので、それを他所に送ること自体に問題があるとはあまり思っていないが、それはともかくそれによって地方自治体の収入に偏りが生じること・ポータルサイト等に中間搾取されてしまうことには問題しかない。最初は律儀に自分のふるさとに納税するようにしていたが、地元の特産品はたくさんあってもしょうがないものなので、結局縁もゆかりも無い場所に納税してしまっている。 ということで、ふるさと納税はすべきではないのだけど、それはともかく「あえて損をする」という状況は結構耐え難い。チャリティプロジェクトや引退馬協会なんかへの寄付はしても、同じ金額を住民税で払えるかというと「嫌すぎ!!!!!」という気持ちになってしまう。同様にフェアトレードのコーヒーやチョコを選んだほうがよい、ガザや新疆ウイグル自治区へのジェノサイドに加担する企業の商品を買うべきではない、肉を食べないほうがよい等「すべきでないこと」はいくつもあるのだけど、それらはほとんど実行できていない。これはただ実行することによる心理的負荷が実行しないことによる心理的負荷を上回っているというだけなので、言い訳のしようもありません……

つくったもの

ジンギスカン。昨日はラムのもも肉で、今日はラムとだけ書いてある肉だったが、何が違うのかはよくわからなかった。

よかったもの

岡真理『ガザとは何か』

読み始めた。緊急開催された講義の内容をこれまた緊急でまとめて出版した本。それだけに、今知りたい歴史的経緯や現状についての話がよくまとまっていそうな雰囲気。