雑記

挙がらない

久々にジムへ。最近、特にベンチプレスが全然挙がらない。減量というほど食べていないわけではないし、体重も減っていないのに……　ジムの回数が減ったからか肩の痛みも治ってきたし、むしろ挙げやすくなってもいいはずなんだけどな。

うがいの技術

相変わらず抜歯痕に食べかすが詰まりまくる。どうも、抜歯後時間が経って歯茎の上側が閉じかけてきたため、余計に穴に入ったものが出にくくなっているっぽい。 爪楊枝などの硬いものを当てると怪我のリスクがあるので、うがいで必死に取るしかないのだが、これが案外取れる。というか、取る技術を身に着けてきた。水の勢いというのは案外馬鹿にならない。

つくったもの

新じゃがのポテサラ。ポテサラは久々に作ったが、レンジやケトルを駆使すれば思ったよりカンタン。こんなに？と思う量の倍くらいマヨネーズを入れたほうがおいしいということがわかった。

よかったもの

君塚直隆『ヨーロッパ近代史』

半分弱読んだ。政治史だけでなく文化史も絡めつつ、各時代に一人主人公を置いてその生涯を軸に概観していく感じで読みやすく面白い。当たり前だが文化や科学の進退と政治は密に絡んでいて、そこにフォーカスされているのが新鮮。

北里彰久『砂の時間　水の街』

★★★☆☆ 会社の後輩に「なにか最近聴いて良かったものある？」と訊いて教えてもらった一枚。STUTSなんかとコラボしているシンガーソングライターの2023年作2nd。 「ブラジル音楽に影響を受けた」とプロフィールにある通りボサノバやMPB的なさらっとした馴染みやすさがありつつ、石若駿あたりのようなポップス＋ジャズのテイストも感じる。風通しのいい季節に聴きたい一枚。