雑記

ゴールド

マスターデュエルを引き続きやっている。現在ゴールドⅣ。 さすがにそろそろ勝てなくなってきた。スネークアイやティアラメンツには完全にパワー負けしてどうしようもなくなることが多いし、そうでない場合もプレミや時間切れで負けがち。特に熟考しているつもりがなくても、知らないカードのテキストを読んでいたりしたらあっという間に時間が経ってしまう。 「さっきのはこれが正解だった……」とか「ああ、こんな盤面にするつもりじゃなかったのに……」と反省することしきり。

読み合い

思えば、今まで読み合いが必要なゲームをちゃんとやったことがあまりなかった。「とりあえず強い行動を押し付ける」みたいな方向に行きがちで、制限時間内で相手の動きや今後の組み立てを考えて、最善手をはじき出すということに慣れていない。だけど、今はバドミントンもマスターデュエルもそういうことが必要なフェーズに入ってきており、急に頭が忙しくなったような気がする。

つくったもの

よだれ鶏、中華スープ。よだれ鶏はけっこうな回数作っているのに、未だにタレのレシピを覚えていない。

よかったもの

METZ - Up On Gravity Hill

★★★★☆ Sub Pop所属、トロントのハードコア・ノイズロックバンドの新譜。 かっけ～～～！！！　以前からの持ち味である轟音はそのまま、今回はよりギターが際立つというか、音量の緩急がついたことでよりギターのメロディが印象的になった気がする。より素直なガレージ・パンクに近づいたというか。「Superior Mirage」なんかはほぼポストパンクだ。

Ekko Astral - Pink Balloons

★★★☆☆ ワシントンのノイズロックバンド。KNIFEPLAYやParannoulなんかを出しているTOPSHELF RECORDSからの一枚。 時に噛みつき、時にあざ笑うようなボーカルが轟音ノイズに乗って放たれたかと思えば、ストリングスの上に語りが乗ったりもする。轟音一辺倒ではない緊張感があり、なにやらメッセージ性を感じるところ。記事によるとジェンダーにまつわる反抗がメインらしい。