雑記

ばらの花

ランチの帰りに飲み物を買いにドラッグストアに入ったら、不二家のネクターがあった。小学生くらいのときに飲みまくっていた覚えがあったので、懐かしく思いながら購入。当時はなんとなくクリーミーで甘ったるい飲み物だと思っていた覚えがあるなと思いながら、一口飲むと……めちゃくちゃ桃！！　いわゆる「桃味」の人工的な感じではなく、完全に果肉の雰囲気。ちょっとした渋みとかまでしっかりある。こんなに桃だったっけ？ なんでも、果肉のピューレが30%も入っているらしい。というか、そうでなくてはネクターを名乗れないとか。だから桃の味なんだなあ。不二家ネクター買って飲んだこんな味だったっけな。

新スマホ

明日新しいスマホのPixel8aが届く。今のがPixel4aなので、たぶん3年ぶりとか。引き継ぎとかどうしてたっけ。テンションはアガるけど、それ以上に「これから8万弱のものを持ち歩くのか……」という緊張感がある。iPhoneとか使ってる人はすごいな。

つくったもの

昨日釣ったメジナのムニエル。昨夜捌いたときはあまりにも磯臭く、廃棄もやむなしかと思ったが、塩を振って一日置いたらほぼ臭いがなくなった。よかった～捨てなくて。

よかったもの

Gunesh - Gunesh

★★★☆☆ トルクメニスタンのバンドによる1980年作。分離がよく温かみのある当時のプログレの音像ながら、中東チックなボーカルのうねりと管楽器の勢いでどこか遠くへ連れて行かれてしまう。ドラムソロの超絶技巧的リズムも聴かせる。辺境プログレ（この呼び方、今となってはどうなんだ）の名盤では。

千葉雄喜 - チーム友達（The Remixes）

★★★☆☆ 全曲チーム友達。通しで聴くと、さすがに全身がチーム友達になってしまう。 フックの千葉雄喜の声もフロウもかなり印象的なので、バースでも力を抜きつつ文字を詰めすぎずにフロウで持っていくしかなく、半端にカッチリやってしまうと浮いてしまう感じ。そのへんの塩梅はやっぱJin Doggあたりがうまいな～。 あと良かったのはZeebraで、趣旨を理解してフランクなリリックを持ち前のフロウに乗せ、最後に完全にそれしかない持ちネタで締めつつ声質をフックに合わせて変えるテクニカルさが光る。良くも悪くも超ポップなバースなんだけど、いまやこういう俗っぽさが持ち味だよな～。