イサキ
花初そたい
花初そたい
雑記
諦めない気持ち
イサキを釣りに行った。神奈川からだと剣崎沖あたりがポイントらしく、港を出てから1時間も船でぼーっとしていると、釣り船の大船団が見えてくる。これだけ広い海を1時間も走っているのに、みんな同じところに集まるというのはなんだか不思議な気がするが。案外魚影がないものなのかな。 サバやソウダガツオといったすごい速さ(andymori)で泳ぐ魚に何度も仕掛けを破壊され、さすがに心が折れてきたところで、最後のポイントへ移動……すると、そこではイサキが入れ食い状態! それまで1匹だったイサキが、ここで20匹にまで増えた。サバやソウダガツオも釣れたし、今日は満足です。
無配
無料配布のなにかしらを刷ろうと思っていたが、全然無理だった。釣りとか行っといて何言ってんだという話ではあるが。 それよりも、お品書きを刷ることを忘れないようにしないと。
つくったもの
イサキの白子の炙り、真子の煮つけ、イサキの炙り、うずわ、ソウダガツオのアラ汁、なまり節。 うずわというのは伊東の郷土料理で、ソウダガツオの身を青唐辛子と一緒に叩いたものらしい。初めて作って、食べてみたところ……うまい!! ソウダガツオの血生臭さが、青唐辛子によって爽やかに消えている。ソウダガツオは入手する手段が釣り以外あまりないが、普通のカツオでもこれはおいしんじゃなかろうか。