知らない女性
雑記
基礎
バドミントンに行った。初めて行くところだったが、みんなやたら強い。 職場近くでも開催しているそう、というか最初はそちらに申し込んだので、そちらに行きたいと申し出たところ、「そたいさんの今の実力では……」と断られてしまった。なんでも職場近くの開催ではインターハイや全日本シニア出場者がひしめいていて、今日行ったところよりも数段レベルが高いそうだ。じゃあしょうがない……けど、それなら募集要項に「基礎打ちができること」とか書くのやめてくれますか!? 最近ようやく気付いてきたが、バドミントンサークルの募集要項にある「基礎打ちができること」というのは、「部活レベルの練習を6年以上経験していること」とだいたい同義っぽい。基礎打ちなんて始めて1ヶ月もあれば一応できるようになるのに。そういう謎の隠語のせいで不幸な事故が起きまくっている(実際、今日行ったところでも初めて来た他の人が全然歯が立たず気まずそうにしていた)。転職とかでもそうだけど、欲しいスキルがあるならちゃんと必須事項として挙げてほしい。
ボスまでは
エルデンリングをやっている。ミドラー、ロミナ、メスメルまでとりあえずたどり着いたものの、一旦放置して探索に行くということを繰り返している。いったんボスまで行っておけば後々楽かと思って……でも、これやるとイベントを逃したりしそうだな。そろそろメスメル倒すか~。
つくったもの
酢鶏。オイルポットのおかげで「一旦揚げる」みたいな調理のハードルが低い。
よかったもの
きみのことがだいすき どこまでも明るいまま切り込んでいてすごい。「この問題、そういえばいつか読んだな」のための種蒔きっぽい作品だ。
Inverted Angel
TRUE END的なものを迎えた。めちゃくちゃいいゲームだった…… これだけ個別ENDが面白くて、TRUEで何をやるんだ……と思ったけれど、いざ読んでみると逸脱といいオチといい完璧。むしろ、完璧すぎてもう同じフォーマットの土俵で戦うゲームは出ないんじゃないかという感じ。 いつだって納得したいのは外野で、当事者同士では特にモヤモヤしていないことも多いよね~という気持ち。こうなってしまってはもう「知らない女性」に対する愛着も何も無いが、それでいいよなと思える終わり方だった。