雑記

丑の日

土用の丑の日だったらしい。帰りにスーパーへ寄ってみたが、蒲焼一枚2000円以上したので断念。うがつくものを食べればいいということで豆腐とししとうを食べた。質素。 そもそも鰻は冬が旬で、土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは夏に鰻が売れない状況をどうにかするための戦略でェ……などと言ってみてもしょうがなく、鰻は美味しいので食べられるチャンスがあればいつでも食べたい。ただ高くてなかなか手が出ないだけだ。でも、どうせ食うならちゃんと店に食いに行きたいなあ。うな重を頼んだら、待ってる間にうざくやう巻きをつまんだりなんかしてね……

うざく

うざくが好きなのだけど、案外話題に出しても伝わらないことが多い。うざく、人気ないのか？　ローカルフードってことはないと思うんだけど。

売れててムカつく

自分が全然ハマってないものが売れてるとムカつく、それが同業者ならなおさら、という気持ちはかなりわかる。VTuberを追っていたころは、み◯みてれんみたいなSSばっかり書く人やただ長くて時折ショッキングなだけのSSを書く人が持て囃されているのを見て「一人残らず呪い殺してやるぜ（ハヌマーン）」と思ってたし。でもシャニマスのSSを読む・書くようになってからは全然そんなことはない。そもそも声のデカいSS書きオタクがいないので。それはそれで悲しいことだが……

長いほうがいい

オタク小説についてはよく「長ければ長いほどいい」と言われているのを目にするが、未だに信じられないでいる。短くてカッコいいのが一番よくないか？　オタク以外の小説についても「短編は売れない」というのが常識になっているようだが、伴名練とかルシア・ベルリンなんかは短編ながらかなり話題になったし、本当にそんなに売れないのか？　という気持ちがずっとある。でも実際pixivとか見に行くと長いというだけで一定の需要がありそうな雰囲気は感じられるんだよな。でも信じられない。本当に長いほうがいいのか？

つくったもの

特になし。

よかったもの

the bercedes menz - ザ・ベルセデス・メンツの幸福な子どもたち

★★★☆☆ 不意におすすめ欄に現れた「喉笛」というアカウントがかつての石左みたいな（もしかして今も？）ツイートを量産していたので、うわ～やっぱいるところにはフォロワーっておるんやねと思いながらbioを見たらthe bercedes menzのベースだった。 そういえば聴いたことなかったなと思って聴いてみたら、四つ打ちをベースに歪んだ音像で駆け抜ける思ったより素直なダンスロックでいい感じ。歌詞やボーカルはあんまり合わないけど、どの曲も確かに踊れる作り。音を上げれば上げるほどいいタイプなのでライブで見たいなという思いと、客層合わなそ～という思いがある。フェスや対バンでチャンスがあったら行ってみたいな。喉笛はブロックしました。