雑記

喋ってみる

バドミントンに行った。たまに見かけて、試合では常に見下すような表情になっていて「なんか自意識がデカそうなので喋りたくないな……」と思っていた人が、喋ってみたら常に満面の笑みでめちゃくちゃ良い感じだった。やっぱ直接喋らないと何もわからんな。本当はずっと見下されてるかもわからないけど、そんなんどうだっていいしね。少なくともある一定の距離までの人については、リアルタイムの印象以上のことを考える必要はない。

エッチな広告

最近、ツイッターのおすすめ欄が、シャニソンがコミケに出した広告の話題と人が全然来なかったメタルフェスの話題で持ち切りになっていた。なんでだよ。 過ぎ去った話題を混ぜ返すのだけど、メタルフェスはともかく、シャニソンの広告については思うところはある。特に八宮めぐるさんについては、直近の【ふたり色　クレオール】で「無垢で輝かしいめぐるを活かすも殺すも、プロデューサーの仕事にかかっている」という話を持ってきたばかりなのに、その後の仕事が水着でガラスに乳押し付ける広告かい！　という憤りもあるし。

撤退戦

こういうのって、ともすれば「金を出さない奴が何か言う資格はない」とか、「合わないのなら黙って去るべき」みたいな方向に落ち着いてしまいがちだけど、それには断固としてNOと言っていきたい。それは単なる撤退戦なので。 金を出さないユーザーもプレイし、SNS等に感想を書いている時点でゲームのイメージに関わっているのだし、そこそこのユーザー数と売上がある以上、少数の廃課金者の要求が通りやすい環境でもないだろう。少数の重課金ユーザーの課金総額より、多数の微課金ユーザーの課金総額のほうが多いことも十分ありえる。声を上げたユーザーの課金額とそれを重視するかどうかは、少なくとも1ユーザーが決められることではない。 広告に関する方針も、まだこういった露骨な広告が連続して出てきたわけでもなく、固まったと見るにはまだ早いだろう。まずは一回やってみて、感触を伺うことの方が普通は多い。ひとつの広告やイラスト、シナリオ等にショックを受けてやる気をなくしてしまうことももちろんあるだろうが、運営方針を決めつけるにはまだ早いのでは、と思う。 好きな作品が毀損すべきでない部分を自ら毀損しようとしていたときは、やはり一度お問い合わせなりで声を上げてみて、その後の展開で身の振り方を考えるというのが一番穏当な気がしている。

つくったもの

ユザーン監修のレシピ本『ベンガル料理はおいしい』より、キャベツのゴント、チキンのジョル、シュクト。 キャベツのゴントは野菜の蒸し焼きで素直においしい。工程も割と素直。 チキンのジョルは今回は冷凍庫にあった鶏ももで作ってみた。前回は砂糖が少なすぎたことがわかったので、今回はレシピ通り砂糖を入れたが、甘すぎる気がする。こういうものなのか？　正解を知りたい。ベンガル料理店（近くにあるのか？）に食べに行かないと。 シュクト、めちゃくちゃうまい！！なんだこれ！？！？ゴーヤとカボチャとその他野菜のスパイス入りミルク煮……という感じなのだけど、かぼちゃと牛乳、バターのホクホクした旨味をゴーヤの苦さが絶妙に引き締めている。苦いスープがうまいことあるんだ。知らない料理すぎる。こういうのが食べられると嬉しくなるな～。