パンツィング
雑記
神谷バー
久々に神谷バーで飲んだ。神谷バー、行くたびに想像の倍くらい酔ってしまう。そもそも中ジョッキの量がおよそ倍(他店の中ジョッキは400mlほどだが、神谷バーでいう中ジョッキは700ml)なのに、電気ブランが飲み口の倍ほどの度数を誇っているため。だいたい二軒目どころではなく帰りの電車で爆睡する羽目になってしまう。 でもいい店だよな~。
書き始め
ようやくSSFの原稿に手を付けた。まずは2000字くらい。 素直に芹沢あさひさんの活躍に見惚れる話にするつもりが、全然違う方向に転がりそう。やっぱ書き始めてみないとわからんのだよな。 以前書いたように「スティーブン・キングもプロットなしで走り出しとるしな」と納得しながらやっているところがあったのだが、最近ふとフィルムアート社のカクヨムを読んでいたら、以下のような一節があった。
(スティーヴン・)キングの方法は「パンツィング(seat-of-the-pants =経験と勘を頼りにする、即興で行う)」と呼ばれ、次の三つの条件を満たす人だけがうまくいく。 (a)ストーリーの計画を練らなくても内容がつかめている (b)理想的な構成が自然にわかっており、何が必要か勘でわかる (c)即興で書いた原稿を直して仕上げる意志がある。 大多数の新人がこの方法で苦労しているのだ。驚くことに、ベテランも多数いる。「続きが思いつかなくて」と原稿用紙を何度も破り捨てるのが自慢な人もいる。 プロのゴルフ選手がそんな方法を勧めるだろうか。「とにかくクラブを持って振れ。いつかわかるさ。フォームを知らなくたって三百ヤード飛ばせたらプロになれるぜ」と。
はい……そうですね……
つくったもの
オムライス。休日の昼という感じがする。幽谷霧子さんの日曜の朝がピザトーストなら、漏れの日曜の昼はオムライスです。 なんか簡単な料理みたいなイメージがある割に、そんなに作るのも簡単じゃないし、卵は普通に破れた。なんで休日の昼のイメージなんでしょうね。平日に余った冷凍ご飯の消化とか?