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SSF魔界トーナメント編

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花初そたい
花初そたい

雑記

組版

参加させていただいた合同誌のサンプルを上げる日々。 この時期になると他の人のサンプルを見る機会も多いのだけど、小説も人によってはちゃんと見本用に組版をやってから出していてすごいなあと思う。漏れは組版がわからんので外注してしまっているのだけど、いつまでも文庫ページメーカーに頼り続けるのも安っぽい気がしてしまう。そのうち組版もできるようになりたいが、そもそも組版ができるソフトを持っていないんだよな。

同じコート

今日サンプルを上げた人文学合同には、ずっとファンだったnegipo先生が参加されている。好きな同人作家と同じコートでプレイできるなんて、そうそうないことですよ。結構しっかり嬉しい。 そういえば、合同の題材にする本を決めるときに、最初は漏れもシモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』で行こうと思っていた。この個人サイトのトップも『重力と恩寵』からの引用だし。でも、negipo先生と被ったので急いで他に変えた。でも、『重力と恩寵』で書くビジョンは特になかったし、むしろ『人間・この劇的なるもの』と美琴さんのことについては数年来ずっと考えていたし、negipo先生の作品もサンプル時点でめちゃくちゃよかったのでベストな形に落ち着いたと思う。それにしても、『重力と恩寵』で被ることあるかね?

魔界

今回の合同主催の方もそうなのだけど、SSFにはたまにSNSをほぼ運用せず、pixiv等にもあまり作品を上げない同人作家が参加されていることがある。なので、事前のサークルチェックに頼らず結構ちゃんと全サークルを周るようにしている(自分がサークル側だとそうもいかないが)。幽遊白書の魔界トーナメント編みたいに、野心のない強者がたくさんいるかもしれないので。

つくったもの

特になし。ハナマサのマッサマンカレーを食べた。うまい。