雑記

飲

昼はミュージカルに行き、夜はフォロワーと飲酒した。なんだかフリクリの話や小説の話をした気がする。 フォロワーは平和島に泊まっているとのこと。平和島に宿なんかあるのか？と思ったら、SSF参加者たちで民泊を取っているということだった。すげ～。楽しそ～。 毎回思うんだけど、シャニマス関係の人と会ったときにシャニマスの話をすること、あんまりないな。

オーセンティック

フォロワーと別れた後、気になっていたハードロックバーに寄った。ARCH ENEMYのシャツを着た店主はとにかくHR/HMが好きらしく、聴けるものは片っ端から聴いている様子。店でもリクエストがない限り常に新譜を流しているらしい。月に300枚とか聴くとのこと。そんなにHR/HMの新譜って出てるのか？ ディープ・パープルについての自説を聞いたり、「最近はインドが熱い」とのことでいくつかインドのバンドの曲を流してもらったりした。インドのバンドは全然インド感がなく、めちゃくちゃオーセンティックなハードロック。「地域色が出ないんですね」と言うと、「そうなんだよ」「これを浅黒いおっさん達が弾いてると思うとビックリするよな。だから俺、あんまりバンドの見た目は調べないようにしてるんだよ」とのこと。一ジャンルにひたすら傾倒した人の話ってなかなか聴く機会がないし、面白かった。 ボトルの後ろに映画『音楽』のフライヤーが飾ってあったので聞くと、監督が来て置いていったとのこと。界隈では有名店なのか？

つくったもの

ニジマスのオープンサンド。脂が乗っていてうまいのだけど、他の魚と比べてうまいかというと……

よかったもの

『ユタと不思議な仲間たち』

劇団四季ミュージカル。筋が面白いかというとそうでもないが、演出も歌も踊りもすごい！　ハイファンタジーな題材じゃない、他の劇団でもありそうなセットや筋だからこそ、劇団四季の地力の高さがわかる。特に曲はどれも名曲。フュージョン風やら演歌風やらいろいろあった上で、一幕ラストにほぼ全編ユニゾンのド歌もの「友達はいいもんだ」が来る構成もすごい。Aメロの時点でカマしに来ていることがわかる。 他の劇団でもありそうなセットとは言ったが、最初に座敷わらしたちが登場する場面のセットはすごい。和風建築が解体されていって、最終的にはレーザーが降り注ぐ神殿のようなセットになるのはどういう発想なんだ。