SSF魔界統一トーナメント編2
花初そたい
花初そたい
雑記
合同誌
SSFで買った本をちまちま読んでおり、あと残すところ2冊になってしまった。 今回も「今までいったいどこに……!?」と言いたくなるような、寡聞にして知らなかった作者のめちゃくちゃいい作品がいくつもあった。やっぱり即売会ってこういうことがあるから嬉しいんだよな。特に合同誌は主催者が「この人は」と思った人に声を掛けるパターンが多いこともあり、dig効率がいい。
次の本
いい本を読むと自分も本を出したくなる。次の歌姫は3月らしいが、3月か……かなり近いな…… 6月の京都であるシャニマスオンリーにも興味がある。みやこめっせといえば漏れが初めて参加した同人誌即売会の会場なので、凱旋感もあるし。あと普通に大学周りを見て回りたい。観光ついでの即売会参加にもちょっと憧れがある(砲雷撃戦とかね)。
つくったもの
れんこんと豚バラの炒め物。れんこんはうまいのでちょっと安くなっていたらすぐ買ってしまうが、よく見たら結構な値段がする。豚バラは言わずもがな高い。高級惣菜だ。
よかったもの
littlegirlhiace - MISS THE GIRL
★★★ 新譜。相変わらずSyrup風の諦観にほとんど音割れしたローファイな轟音、そしてメロディの素直な良さが同居したグッド・インディー・ロック。でも、個人的には諦観寄りの曲よりも素直すぎるほど素直な憧れと愛がこもった曲が好きで、そういう曲が今回は鳴りを潜めていたこともあって前作のほうが好きだったな。 「都合のいい女になってしまったアラサーあくたんソング」「ラズベリー」がかなり好きです。湊あくあさんといい沙花叉クロヱさんといい、本当にタイトル通りいなくなってしまった女性の曲が並んでいるのが切ない。