ストーブ無き地
雑記
つかえ慣れ
喉にものがつかえる感じにもやや慣れてきた。息を大きく吸うと絶対にむせてしまうので、寝る時かなりしんどいのだけが問題。あと下向くとつらいので料理もつらい。まあ正直放置してて治るならそれでもいいかなくらいの症状には治まってきてるけど、とはいえ今週末までには完全に治したい(旅行がある)ので、明日はちゃんと病院に行こうと思います。
体感温度
家にいる間はだいたいエアコンをつけっぱなしにしているのだけど、加湿器をつけているだけでわりと暖かいことに気がついた。湿度が上がると体感温度が上がるっぽい。なるほどな~。 ちょうど電力会社から「先月よりすでに3000円くらい電気代高いぞ」と警告メールが来たばかりなので、そろそろ節電のことも考えないと。一日中家にいるので高くなるのは当然としても、3000円はかなりデカい。
ストーブのなさ
灯油を使うストーブやファンヒーターの匂いが好きで、ふらっと入った店に石油ストーブがあるとちょっと嬉しくなったりするのだけど、首都圏ではめったに見かけない。あったとしても車がないので灯油をガソリンスタンドから持ってくるのにも苦労するのだろうけど、自分にとっては冬の象徴みたいなものなので寂しい気持ちもある。もっと北国出身の人はやっぱりガスファンヒーターの匂い(そんなものがあるのかはわからないが)が恋しくなったりするんだろうか?
つくったもの
規制できなかった実家からお見舞いに届いたやたらいい肉のステーキ、豚汁。付け合せを作るのがだるかったので野菜を全部ぶちこんだ豚汁にしたが、案外合っていた。多分にんじんのグラッセとかより合ってたと思う。ていうか、にんじんのグラッセとかマッシュポテトとかって油脂分を多分に含んでいるので、国産のいい肉に合わせたら胃もたれまっしぐらじゃなかろうか。ああいうのって欧米のより脂が少ない肉のための付け合せだよね。和牛のステーキが分厚さを旨とするステーキハウスではなく鉄板焼スタイルで少量供されるのがスタンダード(たぶん)なのはかなり納得感がある。
よかったもの
スタインベック『スタインベック短編集』
1/3くらい読んだ。アメリカの不毛の地と、そこに生きる人間の克明でドライな描写が魅力……なのだが、一週間ほぼ家から出ていないせいか体調が悪いせいか全然自然の描写にノレない。帰りたかった、自然しかない実家に……
Ryse: Son of Rome
買ってから年単位で積んでいたゲーム。1/3くらいやったっぽい。 日本語訳がないけれど、頭を使う展開は今のところ全く無いので問題ない。たまにはこういう何も考えず暴力と殺戮に身を任せるゲームもいいよね。いいか?