息切れ
花初そたい
花初そたい
雑記
アイスストーム
今の部署の製品の基礎を作った偉人が退職されてしまった。弊社はわりと能力主義なので若いながら給料はガッツリ貰っていたはずなのだけど、そのガッツリ貰った給料を株に回して、ついにFIREを成してしまったらしい。FIREはここ1年くらいで2人目だ。連鎖が発生している。 羨ましすぎるという気持ちはあれど、やっぱ株に突っ込む能力と度胸は漏れにはないな~。なんかこう、突然ドカンと一発貰えないもんかね。誤振込とかで。それはダメか。ガハハ(助けてくれ~)
心肺昨日
久々にバドミントンに行った。年始は喉風邪で伏せっていたので、年末以来。 脚が動かないんだろうな、と思いながら臨んだのだけど、本当に動かないのは肺だった。息が切れてしまって21点1ゲーム保たない。数日転がっていただけで心肺機能は衰えるのだから、ニ週間近く寝ていたら動けなくなるのは当然なのだけど……それにしてもしんどい。
つくったもの
特になし。
よかったもの
あるゲームジャンルやメカニクスを取り入れて作られるソシャゲというのは、そのゲームシステムの部分がどんなにうまく作られていたとしても、ソシャゲの無制限なリプレイ性やデイリーミッションという名の義務感によってスポイルされ、腐っていきます。それは落ちものパズルであろうと、JRPGであろうと、デッキ構築型ローグライトであろうと、パワプロのサクセスであろうと、そしてノベルゲームであろうと変わりません。それは制作現場の努力がどうとか工夫がどうとかいうレベルの話ではなくて、今の産業の構造下でガチャを中心にした運営型のゲームを作ろうとすると不可避的にそうなってしまうのであって、わたしたちは実った果実の黒ずんだ部分を無視してかじって、おいしいね、と笑うふりはできる。まわりにみんながいてくれるからね。
はい。