6秒ちょーだい

花初そたい

花初そたい
雑記
アジャスト
バドミントンに行った。今日はとにかくネットが多くて話にならなかった。一度ネットが多いと感じたときに、修正の手段が全然ないのは問題だなあ。でも、こういうときってどうしたらいいんだろう? ドロップとかを打って打点を調節するのか?
コードまみれ
ヘッドセットのコードが邪魔になってきた。ちょっと立ち歩いたりするときにいちいち外さないといけないのもダルい。あまり使わないものなので高い金は払いたくないけど、1万弱のワイヤレスヘッドセットなら買ってもいいような気がしてくる。
あと6秒で
フォロワーがアイマス曲歌詞についてのnoteを書いていた。個人的にはいま一番気になっているのは、「ロケットスター☆」歌い出しの歌詞。
どんな洋服がスキ? どんなデザートがスキ? 6秒ちょーだい すぐに選ぶから!
これを初めて聞いたとき、かなりビビった。好きなものをすぐに選ぶ、という身を切るような健気さ、そして6秒というリアルなのかそうでないのかわからない数字。どちらも相まって、異様な迫力を感じる。「どんなアルバムがスキ? どんな小説がスキ?」と聞かれたら、漏れは60秒あっても選べないと思う。
つくったもの
ほうれん草と油揚げの白あえ。なんか物足りないと思ったらゴマを入れ忘れていた。 スリッキーを買ってからすりごまを入れるのが楽しい。見た目もかわいいし。去年の隠れベストバイかも。
よかったもの
首都高バトル
シリーズ18年ぶりの新作らしい。Steamでアーリーアクセスになっている。 車はエアプなのでパラメータの意味やセッティングが全然わかりませんが、めちゃくちゃ楽しいです。
アニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』
- 見終わった。
- 演出が濃すぎる。2話のピキュイーーンという効果音と共に光り輝くミリオンスターズの幻覚が見えるシーンで爆笑してしまった。ほぼパチンコだろこれ。その後も翼が生えたり龍が昇ったりと気持ちよく力強い演出が続く。
- 平成初期の価値観と、そこから繰り出される熱いスポ根が気持ちいい。いくら本人が望んだとはいえ、中学生を毎週末会社に寝泊まりさせていいのか? でも、炎上プロジェクトは現場で熱量を感じてこそですからね。残業を断る奴は当然、真のチームメンバーにはなれない。
- トラブル駆動で話を進めるのがアイマスアニメの伝統とはいえ、いくらなんでも業界人の安全管理意識がザルすぎる。ジップラインのワイヤーが切れたり、床が朽ちて穴が開いてるようなステージでパフォーマンスさせたりするの、一歩間違えたら死んでますよ。765プロさんも付き合い方を考えたほうがいい。
- バトンを繋ぐ、というモチーフが最終回になって突然生えてきたが、これがハマっていてよかった。ミリオンスターズ内の各ユニット・メンバーがステージというバトンを繋ぐのはもちろん、そのバトンは765PRO ALLSTARSから渡されたものでもあり、メタ的に見れば初代アイマスから媒体を変えて脈々と受け継がれてきたブランドそのものでもある。その先にあるのがこの作品なのだから、ラストシーンが未来と春香で終わるのは理にかなっている。
- バトンを繋ぐという話はシャニアニのライブシーンでも出てきていたが、こちらは特にハマっていなかった。
- ライブシーンは翼の「ロケットスター☆」が特によかった。アイマスアニメで初代の次に好きなパフォーマンスかもしれない。
- 好きなキャラクターは徳川まつりさんと馬場このみさん。背負って立つ矜持がある人が好きなのかもしれません。