遅きに失す


雑記
本格シーズンイン
昨日あたりから急に花粉症が悪化した。くしゃみも鼻水も止まらない。薬は変わらず飲んでいるのに。 早くから薬を飲み始めたおかげか、去年よりは体感なんぼかマシなのだけど、それでも眠りが浅く日中もボーっとするのはかなりきつい。花粉症割引とかないもんか。ちょっとでも釣り合いが取れるような何かがほしい。
隠れ百合オタク
会社の先輩と飲みに行ったら、リコリコのちさたきSSをpixivに投稿しているらしいことが明らかになった。そんなことあるんだ。 思ってもみないところで百合のオタクと遭遇すると、テンションが上がるよりも前に緊張するということがわかった。相手の”構え”がわからないので。「次の一歩で地雷を踏みぬくのではないか……」という気持ちになってしまう。
タイミング
次のSSF、いよいよ合同の主催をやってみたい……とボンヤリ思っていたのだが、もう既にいくつも合同の告知や表紙が上がってくるのを受けてビビっている。あなたが合同にいてほしい(Pink Floyd)と思っていた人の一人は、もう次のSSFではこれ以上合同に参加しないという。お、遅きに失した……11月の話なのに…… 普段からこまめにSS上げてプロップスを稼いでおくべきだった……と毎回即売会の話が出たときに思うのだけど、やってないものはしょうがない。そうこうしているうちにSteamスプリングセールが始まってしまう。今度こそ小説を書くぞ、何も買わないぞ、と思いながら、既にそのカーソルはストアページに……
つくったもの
特になし。
よかったもの
村上春樹『若い読者のための短編小説案内』
読み始めた。ブックガイドかと思ったら講義録らしい。 冒頭から小説家・村上春樹にとって短編小説とはなにか、という話がたっぷりされていて面白い。村上春樹は短編を短期間にいくつも書いて、その中でアタリを探す、というやり方で納得できる作品を作ろうとしているし、数作らないとどうしようもないと考えているそうな。漏れも短期間にたくさん書かなアカンなあ。