沖磯

花初そたい

花初そたい
雑記
沖磯
初めて沖磯に行った。沖磯というのは船でしか行けないような磯、その多くは単なる岩の小島なのだけど、渡船の勝手がわからず今まで行く勇気がなかった。でも、会社の大先輩(70歳)が沖磯に通っていたことがわかり、一緒に行くことに。 沖磯、地磯と何が違うんすかねーと思ってたけど、かなり楽しかった。地磯だと後ろを人がうろうろしたり、どう考えても邪魔な場所に他の釣り人が入ってきたりして集中できないことがある。けど、沖磯ならそもそも決められた人数しかアクセスできない。何を気にすることもなく何でも試せる。 そして魚も(腕があれば)釣れる。結局、釣果は漏れと同期がブダイとイサキ、大先輩はイサキ40cmもあろうかという丸々太ったメジナを釣り上げていた。漏れが全然釣れずに放りだしたポイントでも、大先輩はイサキを釣り上げていた。うーん、腕だなあ…… 水中ウキとこまめなタナ取りを忘れないほうがいい。
弾丸釣行
沖磯は楽しかったものの、行程はかなり弾丸。そもそも、渡船が南伊豆にあるので、朝5時半にそこまで着かなくてはいけない。家からは車で5時間。釣具屋にも寄るのでプラス1時間くらいは見たい。そう思うと、もう寝る時間なんてほとんどない。日帰りだと行動時間は24時間くらいになる。うお~。 終盤はさすがにグッタリし、運転をしない人は皆寝ている有り様だった。せめて一泊したほうがいいなあ。
つくったもの
特になし。さすがに疲れた。