雑記

記念日ディナー

誕生日が近い。というわけで、せっかくなので良いディナーでも食べようぜということで店を考えているのだけど、これが難しい。 1～2万くらいの価格帯でなんとか、と思っているのだが、この価格帯はかなり当たり外れが大きく、店の目的も異なっている雰囲気。マジの食通の人たちが普段遣いにいいと思っていく店と、漏れのような庶民が気合を入れて行く店ではもともと求めるものが違う。 最近はもうネットのレビューが全然アテにならないので、人に聞くしかないのだけど、料理だけで一万を超える価格帯の店の情報は全然ない。漏れも比較対象があるわけじゃないしな。

グルメレビュアー

たまにGoogle Mapなんかに星をつけている外食趣味の人のレビューを読むのが好き。全然参考にはならないのだけど。 自分の中に確固たる評価軸と経験があることが伺える、自信を持って書かれた文章はなんだか読んでいて感心する。音楽批評ブログを読んでいるときと同じような楽しみ方かもしれない。音楽はともかく、高い飯は全然自分の中に軸がないし、今後もできる予定はないので徹頭徹尾「へ～そうなんだ～」と思いながら読めるのも良い。

読み合わせ

なぜか会社の有志で出す小説合同誌に参加することになった。「普段何書いてるの？」「二次創作を……」「ジャンルは？」「アイドルマスターです…………」という会話をし、全身から発火して会社が全焼した。 今日は原稿の進捗確認プラス読み合わせ会だった。今までの合同は完成品を見てワイワイするだけだったけど、途中でいろいろ思ったことを言い合うのは新鮮で、かなり面白い。モチベーションも上がったし。 ということで、ついに文学フリマデビュー……なのだが、ちょうど新婚旅行がかぶっていて現地には行けない。せっかくフォロワーが出るっぽいのにな。残念。

つくったもの

特になし。