土産に自信ニキ


雑記
不行届
一週間休んだので、さすがに仕事の連絡がとんでもない量たまっていた。その上、一部の人に一週間休むという情報が伝わっていなかったらしく、結構混乱が起きていた。やってしまいましたなあ。いや、連絡はしてたんだけど…… ということで月曜から結構胃に来る感じだった。一週間以上ゴールデンウィークで休み、2日3日出勤し、また一週間休んだので、もうすべてのリズムが崩れている。
土産自信ニキ
旅行で自分たち用に買ってきた土産を確認し、思ったより賞味期限が短いことが発覚。食べまくらないといけなくなってきた。 お土産の選球眼にはそこそこの自信があるが、それでも情報がないと目にも入らないものは多い。今回は4月に高松旅行をしていたグルメなオタクのオススメをメモっていたので、かなりいい感じのラインナップになった。
復活のお菓子
中でも「ラムリン」という今治のお菓子はおいしかった。カステラ風の生地が、かなりどっぷりラム酒のシロップに浸かっているもので、ガツンと甘いのに卵やラム酒の香りがいい。レトロなジャケットやどう食べても手がベトベトになる不便さもいい。 調べてみたら、なんでも一度消滅したが有志のお菓子屋によって復活したお菓子とのこと。 60年以上愛されたラム酒たっぷり「ラムリン」しかし後継者不足で歴史に幕… 「残したい!」と立ち上がった人が味を再現 そんなことあるんだ。漏れの地元のお菓子は消えたっきりな気がする。しかし、後継者不足で消えるお菓子なら既に一定の需要とノウハウはあるわけだし、復活に乗り出すのは新規開発よりリターンが大きいのかな。
土産的軍拡競争
いつも結構なお土産をもらっている友達にお土産を渡した。喜びながらも、「これは次気合入れないとな……」などと言っていた。最近、お互いにお土産に気合を入れすぎてどんどん嵩が増している気がする。どこかで歯止めをかけないといけない。
つくったもの
青菜炒め、辣子鶏。辣子鶏、ウー・ウェン先生のレシピで作っているがめちゃくちゃカンタンでおいしい。キッチンバサミで鶏肉を適当に切れば包丁すらいらない。揚げ油が辛くなるので、固めて捨てる前のフィニッシャー(?)によい。
よかったもの
オキシタケヒコ『筺底のエルピス』2
おもしれ~~~。中盤まで「これ本当に面白くなるの?」と思っていたが、後半は一瞬で読み切ってしまった。エース・シャター好きすぎるし久遠棺ズルすぎる。エース・シャターの話ずっとしたい。