謎の友達


雑記
肩幅の狭さ
定例のオタク筋トレ会に行った。今回は相当ガチ勢向けのジムへビジターで行くことに。他の二人はずっと筋トレを続けているのでいいのだが、漏れはもう一年以上まともにやっていない身。明らかに肩身が狭い。 案の定、ジムは市井の24時間ジムだと一人や二人いるくらいのものすごい重量を扱う人が集結しているような状態で、しかもみんなめちゃくちゃマナーがいい。誰もマシンに座ったまま延々スマホを触っていたりしないし、共有のウェイトを触るときは笑顔で声をかけてくれる。常連同士も仲がいいようだ。 上級者は上級者で固まったほうがノーストレスなんだろうなあ。別にマッチョにノブレス・オブリージュの概念はないし。しかし、そういうジムが存在するというのはすごいことだ。
ベンガルの本場
終わった後は漏れの希望が通ってベンガル料理の店へ。前回行った新大久保の店と骨子は似ていても、案外違う味で面白かった。イリシュという魚、おいしいけど食べにくすぎる。とにかく小骨が多く、全然知らない生え方をしているので事前に除くこともできない。手で食べる文化圏の魚だ。 本当はユザーンのレシピに載っていてうまかったシュクトというものを店で食べてみたいんだけど、どのベンガル料理店にも置いてない。現地では案外食べられないていないものなんだろうか。
謎の友達
打ち上げの最中で、「この集まりを人にどう話せばいいかわからない」という話が出た。確かに、VTuberの百合をやっていたオタクが全員そのCPから離れ、しかし筋トレだけは一緒にやる友達になっている状態、謎すぎる。まあでも、関係性は流動するし一言で説明できないというのがVTuberで学んだことでもあるしね…… インターネットのつながりから、何年も遊ぶ関係が続いているというのもすごいことだな。大事にしたい。漏れはもう筋トレやってないけど。
つくったもの
特になし。