オエイシス、イエー


雑記
オアシスの日
オアシスのライブに行った。あいにくの雨だったが、最寄り駅からすでにoasisのジャージを着た人がいるし、電車にはもっといる。ドーム周りはもう大混雑だ。完全にお祭りだ。 ライブに向かっていると、前の会社の同期から「oasisのライブに向かってます」との報告が。漏れも向かってます、ということで5年ぶりくらいに会って飲んだ。完全にお祭りだ。
つくったもの
イサキのオーブン焼き。初夏に釣ったものの冷凍が見つかったので。イサキはどう食べてもうまい。
よかったもの
Oasis Live '25
もうクオリティには文句一切ない。リアムはめちゃくちゃ声出てたし、それよりもノエルの歌のうまさにビビったし。Acquiesceのノエルなんか高音が勢いでごまかさずバチッと出てて、どの音源より良かったんじゃないか。ギターヒーローがいないバンド、とは本人たちの評だけど、ノエルは思いっきりギターヒーローだったし、リアムの佇まいのクールさもソロの時とは比べ物にならない。一応一昨年にリアムのソロでOasis曲もたくさん観てるはずなのに、やっぱりOasisが揃うと本当に、完全に違うバンドになる。OasisってやっぱOasisでしかありえないんだよな。当たり前だけど。 というかね、もうクオリティの話なんてどうでもいいわけ。Oasisというバンドが目の前で演っていて、観客席のみんなと一緒にでけえ声で一緒に歌う、その奇跡こそが全てなわけ。Morning Gloryで拳を突き上げ、Stand by Meで揺れ、Don't Look Back In Angerで絶叫し、Champagne Supernovaで号泣する、それだけで心が「Oasisを前にしたキッズ」以外の何者でもなくなるし、キッズを抱えて過ごしてきたこの人生を丸ごと肯定されるような、そんな気持ちになるわけ。今も完全にキッズのまま日記を書いています。オエイシスのみなさん、ありがとうございました。