雑記

解像度

ポスターが届いた。サイズはA1。かなりデカいが、広げてみると発色も光沢もいいし、文字もしっかり目立つ！　けど……なんだか絵の解像度が荒い？ 確認してみると、入稿データの絵を表紙用のファイルから又コピーしたせいか解像度が下がっていた。モニタ上ではA1サイズまで拡大しないから全然気付かなかった。解像度の粗さは近くで見るとわかるけど遠目にはわからないくらいで、もともと遠くから見つけてもらうことを目的にデザインしたポスターなので問題ないといえば問題ない…… けど、やっぱり気になるので発注し直した。グラフィックなら一日発送でも2700円くらいだし。勉強代としては安い。早めに作っといてよかった～。

差し替えレース

そうなると気になるのが本の表紙。A5サイズへの拡大なら問題ないはずだが、念の為ということもある。無事に受理され、もう差し替えできないデータだけど、一応印刷所にメールして差し替えられるか聞いてみた。金なら出すので、安心を買わせてください……申し訳ないですが……

定刻を信じる

会社が爆破予告された。正確に言えば、会社の一部が入っているビルが爆破予告された。 そのビルは朝の時点で「15時までに完全撤収」とお触れが出され、各々在宅に切り替えるなり退勤するなりした。けど、予告の一時間前というのはかなりギリギリを攻めている気がする。ちょっとモタモタしたら爆破される可能性があるし、そもそも犯人が時刻を守るとも限らない（メールの通りなら100社に爆弾を仕掛けているわけで、それだけあればミスのひとつもあるかもしれない）。なんだかだんだん世の中が爆破予告慣れしている気がするな～。実際に爆破されないのはいいことだけども。

都市伝説化

爆破予告されたのはそのビルだけではなく、どうも複数箇所に「金を払わないと今日の16時に爆破する」という予告がされたらしい。それで会社が特定されることもないと踏んで日記に書いたというわけ。 しかし、この爆破予告に関する報道はほぼ全くと言っていいほどない。ツイートをまとめたいかがでしたかブログみたいなのがあるくらいで、それですら「会社からの公式発表はひとつもなく、大手メディアからの報道もないのでデマの可能性がある」などと書く始末。確かに、今回爆破予告されたことがわかっている会社も何のお知らせも出していない。すごいな。それでなかったことにできるんだ。 犯人を逮捕するまで報道しない方針になっているのか、ただ犯人を調子に乗らせないためにスルーしているのかはわからないが、組織のリリースがないという一点でこれだけSNSで多くの人が体験談を話している事象を無視できるのはすごいことだな。こういうのを体験してしまうと「報道されない真実」みたいなのもある気がしてしまう。

つくったもの

青パパイヤと豚肉のエスニック炒め。青パパイヤは近所のスーパーで安売りされていたので「これソムタム侍のやつじゃん」と思わず買ってしまったが、家に帰って調べてみると一般的な青パパイヤよりだいぶデカい。スイカくらいある。勢いで買ったけど、結構持て余すな。絶対冬のものじゃないし。