ダウンの首元


雑記
出勤エネルギー
昨日は20時ごろまで残業したのだが、今日は耐えきれず定時に帰ってきた。在宅勤務が諸事情により封じられて一ヶ月も経っていないが、もう既に息切れを感じる。そういえば、毎日出社していたコロナ前は数カ月働いて「もうダメだ……」と思った所で大型連休が来る、というような働き方をしていたことを思い出した。 12月頭あたりが一番忙しく、もうヤマは越えている、あるとすれば今週中という状態なので来週にはフォロースルーに入れる状態ではあるのだけど、それにしても週5出社はしんどい。
首がガラ空き
寒いので毎日ダウンジャケットの前を閉め切り、首元までジッパーを上げて通勤しているのだが、そうするとマフラーを巻く隙間がない。かといって、何も無いとジャケットと顎の隙間が微妙に寒い。 みんなこういうのどうしてるんだろう、と思って周りを見ると、誰もダウンジャケットを着込んでまで首元が寒そうにしている人がいない。じゃあ何すか。漏れが寒がりすぎるってことすか。 ネックウォーマーとかがいいんだろうか。他に何か解決策があるんだろうか。
(非)物語性
ふまげのシナリオをそういえば読んでいないので、まずはしばらく(年単位!?)読んでいなかった幽谷霧子さんのコミュを読んでいます。とりあえず今日は【縷・縷・屡・来】を読みました。めちゃくちゃいい。幽谷霧子さんにとって「生きている」ということは単純な生命活動よりも指すものがだいぶ広い。今People in the box合同2が出たら半分くらいは幽谷霧子さんの話になりそう(そんなことはない)。 「生きてることは物語じゃない」というのは霧子さんのパンチラインだけど、そのことと福尾匠の「イベントレスネス」の概念を絡めて今面白いコミュ・そうでもないコミュの話ができそうな気がする。気がするだけ。
つくったもの
鶏もも肉の赤ワイン煮込み。本当は春菊のサラダも添えるはずだったのだが、帰ってきてみたら野菜室にあると思っていた春菊が存在しなかった。あの鍋のとき残した春菊は……?(今まで読んでいたエロマンガは……?)
よかったもの
Blood Orange『Essex Honey』
8月末に出ていたらしい新譜。当時は全然気付いてなかったけど最近年ベスで見かけて知った。ジャケットがめちゃくちゃいい。最近まで『Cupid Deluxe』聴いてたから特に。 相変わらずダンサブルでポップながら孤独と寂しさの陰に包まれた音楽。より霞がかってアブストラクトな印象で、一聴してガツンと来るというよりは歌詞を見てじっくり考えたいような作品だと思う。今作はどうやら故郷について歌っているらしいが、まだ内容は全くわかっていません。