家庭の味


雑記
浪人
やるべきことに取り掛かるために、という題目で一日中ゲームをしています。ようやくRise of the Roninをクリアした。プレイ時間は60時間くらい。 発売時にはあまり話題を見なかったけど、アクションがとにかく気持ちいいし幕末の有名人たちが絡み合うシナリオも楽しいしでかなり楽しめました。強い敵でもちゃんと複数回挑んでパターンを覚えればパリィしまくれるのがマイルドなSEKIROっぽくて嬉しいし、低難易度なら派手な技でゴリ押せるのも楽しい。歴史上の人物とメロドラマみたいなことができるのもいい(好感度を上げるとロマンス関係になれるし、複数人と関係を結ぶと問い詰められたりする)。キャラのグラフィックと声がいいのが一番嬉しい。 歴史要素はあまり信用しないほうがいい。ていうかアサクリシャドウズがあれだけ「誤った歴史認識」などと詰められるならアーネスト・サトウがジェットブーツで空を飛び(文字通り)暗躍するこのゲームが話題にならなかったのはおかしくないか?
つくったもの
筑前煮、小松菜の煮浸し、ミニトマトの味噌汁。筑前煮はプロのレシピを使ってみたけど、めちゃくちゃ甘くなってビックリした。そりゃ水300mlに砂糖大さじ4、みりん大さじ1だもんな。甘くないわけがない。 ごはんに合わねえ~と思ったけど、妻には「家庭の味に近い」と好評だった。家が変われば味も変わるなあ。
よかったもの
稲田俊輔『ミニマル料理』
レシピ本。「便利な家庭用調味料や中食に影響されず、戦前の素っ気ない味わいの家庭料理が忙しい現代に適応していたら」というifのレシピがコンセプトらしい。なんだそれ。 まだひとつも作っていないにも関わらず、読んでるだけでかなり面白い。稲田俊輔氏はコンセプトやこだわりが前面に出たレシピを書けるのですごい。コンセプトがはっきりしていることで「レシピ通りに作ったのにおいしくなかった」という個々人の好み次第な批判を避けることができるのも賢いし、そこまでソリッドなものを求めない人向けに比較的馴染みのある味に変更するレシピが載っているのも上手い。「普通においしい」じゃなくて「全然馴染みないけど確かにおいしい」を求めてレシピを探す謎の趣味を持つ手合いに人気の男、イナダシュンスケ。