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永久就職

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花初そたい
花初そたい

雑記

永久就職

就活生を演じる田中摩美々さんを紹介した公式のツイートに、「俺の嫁に永久就職してくれ!」というリプライがぶら下がっていて流石に爆笑してしまった。まだ生き残っていたのか。 こういう言い回しが流行っていたときは特になんとも思わなかったが、今改めて見ると入籍と就職の間にはもはや関連性は全くないな。「寿退社」ってあるところにはまだあるんだろうけど、周りでは聞かないし、今の今まで全然頭になかった。"嫁入り"="永久就職"の時代は遠くなりにけり。

遠くなる

文フリで出る短編集に寄稿することになった。来週末までに12000字。マジで言ってる???? 仕方がないので一日中使って、呻いたりPOP YOURSの配信を見たり意味もなくショート動画をスワイプしたりしながら必死に考えた。お題となる単語がひとつあり、それに沿った話を書くのだけど、マジで何一つ思いつかない。思いついた系統は既に他の人がやっている。仕方ないのでいくつかひねり出し、設定を詰めていき、ようやく書けそうな話がひとつ出てきた。が、ここで気付く。この話、もうお題にかすりもしてなくないか? 毎回、初期構想と結局書き始めたものが全然違う気がするな。発想の精度が低いんだろうけど、今回みたいなケースはかなり良くない気がする。お題から逸れてたら企画として成立しないし。がんばってかすりにいくしかない。 ちなみに初期案は、家主がノイズキャンセルイヤホンに没頭しているうちに悪さを働く「AKG(アーカーゲー)連盟」という話でした。潰れてよかった~。何ならググったら先駆者出てくるし。

つくったもの

昼に唐揚げを揚げた。ずいぶん古い油しかなかったので「大丈夫かな……?」と思いながら揚げたが、順当に胃もたれした。夜は軽めに長谷川あかり師匠の豆腐クリームチーズかけごはんに。が、ニンニクを入れすぎて、どえらいパンチの一品になってしまった。ニンニクは生からおろすのが一番いいとはいうけれど、「小さじ1/4」みたいな半端な量のレシピが来たときにちょっと怯む。チューブで妥協するときは妥協してもいいのかも。

よかったもの

反-重力同盟『圏外通信 2025』

去年の文フリで買った同人誌をなんとなく今読む。フォロワーに関係者も所持してる人もいなさそうな同人誌って好き勝手感想書けていいな。 「回外する摩耗した距骨下関節」は、好きな時の円城塔のような、温度がありつつも乾いた目線の短編でかなり好き。「サイコロは元々足の骨から削り出されていた」という話がサイコロを振り続けるような人生を歩んでいくイメージに繋がるのかっこよすぎる。 「転生症候群」は「同じ転生元の記憶を持った人間が二人いる」という冒頭で既に身を乗り出してしまった。ブログが好きなので、この人の書いた小説も読んでみたいな~というモチベで買ったけど、ブログの発想そのまますぎる。当たり前か。せっかくならその先も見たかったので、長編にしてリライトしてくれないかなあ。 「鳩作りの工程」、秘封倶楽部すぎないか? 三島芳治かもしれない。こういう温度感の会話好きだな。