近松祭


雑記
声掛け
近松祭に行った。会場がクアトロだけかつ人がそこまでパンパンではなかったということもあり、出演バンドやその関係者が近くにいる率が高かった。人の顔を覚えるのが苦手なことで有名な漏れだけど、今日は三回くらい気付いた。眞名子新氏なんてTrooper Salute観てるとき隣にいたし。 好きなアーティストに遭遇したときって無駄にソワソワしてしまうな。「最高でした」くらい声をかけてもいいのか?とも思うけど、周りが誰も声をかけていないということは声をかけないというマナーが存在するのかもしれないし。毎回とりあえず素知らぬ顔をしている。
つくったもの
トマトのスパゲッティ、明日葉の納豆和え。トマトが完熟で甘くてよかった。
よかったもの
近松祭
眞名子新
いや~~~~良い。ステージングに雰囲気がある。声の抑揚とギターのニュアンスで一気に引き込まれてしまう。空気が引き締まるような弾き語りが続いたところで、ブルーグラスっぽいギターの「さいなら」で一気に盛り上がる。文句なしのパフォーマンスだった。 またフェスで観られたら嬉しいな。デカい箱にも似合いそうだ。 そういえば、音源を聴いたときには口笛だとばかり思っていた音を口を開けたまま出していて驚いた。どういう技術?と思ったら、歯笛というらしい。どういう技術?
おとぎ話
あまり印象がない……曲を知らないのもあるけれど、マイクの音響が微妙で、歌詞が全然聞き取れなかった。目の前に長めの顎髭にスキンヘッドの男が飛び込んできて、めちゃくちゃ拳を挙げて盛り上がっていたので、「海外の人かな、確かになんだか海外でウケそうな雰囲気だな」と思っていたら、元MOROHAのアフロだった。こんなにガタイよかったっけ。
せだい
kurayamisakaのうんにょんがいるな?と思ったら元々せだいのメンバーだったうんにょんが後で立ち上げたのがkurayamisakaらしい。せだいもkurayamisakaも聴いてたのに知らなかった……ついでにkurayamisakaのベースがyubioriでギターを弾いていることも今知った。 めちゃくちゃかっこよかった~。当然轟音だし、ボーカルによるものか全体的に突進していく熱さも感じる。seasonsが聴けたのもよかった。これも元々せだい用のデモ曲をkurayamisakaで先にやったという経緯の曲なんですね。
トリプルファイヤー
吉田氏がデカくなっており、言っちゃなんだがますます「変なおっさんになる」状態でワロてしまった。いきなり黒ラベルの缶を持って登場して「乾杯!」と言いながら「お酒を飲むと楽しいね」が始まったのにもワロてしまった。おとぎ話に引き続き歌詞がほぼ聞き取れなかったが、こちらは曲を知っている分脳内保管できる。狐につままれたようになっていた会場がラストの「スキルアップ」でブチ上がったのもよかった。鳥居氏のギターは相変わらず凄いが、山本氏のベースもめちゃくちゃかっこいい。 吉田氏が「お酒を飲むと楽しいね」の歌詞が書かれたKANGOLのスウェットを着ており「なんなんだよ」と思ったが、コラボ商品らしい。なんでトリプルファイヤーとコラボを?
Trooper Salute
ボーカルに雰囲気があるし、演奏もいい。けど、ライブで観たいわけでもないかな……「野菜生活」のライブアレンジはかなりよかった。 まだ音が切れるか切れないかのうちにキーボード(リーダー?)が「ありがとうございます」と言い出すのにはちょっと驚いた。セルフブラボーおじさんみたいな。
アフロ
猛烈にエネルギッシュなパフォーマンス。引き込まれるとかじゃなくて胸ぐらを掴まれるようだった。客席に降りてド真ん中で歌ったり、アクシデントを利用して盛り上げたりと、武道館とかでやっていたアーティストにしてはかなりインタラクティブ。クアトロで今日観られてよかった。
テレビ大陸音頭
いつまでも高校生のイメージだったので、出てきた面子が全然記憶と違って驚いた。一見するとどういう集まりなのかわからない見た目のメンバーだが、演奏が始まると様子が一変。こんなにハードコアパンクだとは思わなかった。ぐんまちゃんのTシャツを着たボーカルがマイクスタンドを振り回しながらひっくり返り跳び回り、線の細いドラムが猛烈なブラストビートを叩く。かっけ~~~。最初の一曲以来話題にならないな、そもそも音源出てないなと思っていたけど、ゴリゴリのライブバンドに進化していた。こんなライブをしているなら、もう音源を出す必要すら感じていないのかもしれない。
SuiseiNoboAz
いつもならワンマンをする時期にワンマンはなく、新曲はいくつもあるはずなのにアルバムの告知もなく、ちょっと心配していたけれど……全然杞憂だった。むしろ仕上がっていた。「水星より愛をこめて」がますますフロアバンガーになっている。以前聴いた新曲「すばる」は磨きがかかっていたし、完全新曲も披露してくれた。これはワンマンがますます楽しみだなあ。 「ギター、石原正晴!」から始まる「PIKA」はやっぱりまだちょっと寂しい。その分「水星より愛をこめて」が進化しているので、マイナスばかりではないのだけど。