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変身

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花初そたい
花初そたい

雑記

昆虫化

ハワイから帰ってきて以来、家で何をしていても手につかない感じがある。ゲームを始めても途中でだるくなってやめてしまうし、本もしばらく読んで閉じてしまう。出発以前はずっとサイバーパンクに没頭してたのになあ。昆虫ロック状態だ。

頭振っても楽しくない 腰を振ってものれない ぼく本当はいろんなこと いつも考えてたのに (昆虫ロック / ゆらゆら帝国)

釣りのときに友達にそう話したところ、旅行に行くと似たような状態になることはあるらしい。とりあえず漏れに固有の状況ではないことがわかったので、しばらくすればもとに戻ると信じておく。

生活の休日

ゲームに集中できないので、重い腰を上げてようやく羽毛布団を乾燥させて片付けた。衣替えとか大掃除とか、「ちょっとずつやるには気が重いからイベント化して一気に片付けよう」というムーブメントに乗れないまま歳を重ねている。なんかそういう祝日とか作ってくれないかな。でもできたらできたで「今日なら釣り場も空くかも」とかいって出かけてしまうんだろうな。

つくったもの

夏野菜カレー、スティッキオとじゃがいものカレー炒め。レア野菜スティッキオ、風味が独特なので消費タイミングがなかなかなかったが、ハワイのスーパーには普通に(大型版のフェンネルが)売られていた。海外のレシピを調べたら結構出てきたりするのかな。

よかったもの

駄犬『最後の魔法』

駄犬が百合を!?というわけで読んでみたが、様々な視点から群像劇的にストーリーが進み、最後に驚きの展開が……という形式でいつもの駄犬という感じだった。 いつも通りでなかったのは、キャラクターが全体的にマイルドなのと、設定の説明やディテール描写に紙幅をかなり割いていることかなあ。百合を書くからマイルドにしたのかな、とも思ったけれど、むしろ「平易で感動できる小説」を好む層にターゲットを絞った感じもある。そして、Amazonのレビューをチラ見すると、その狙いは成功しているっぽい。やめろ!!!!駄犬!!!!牙を抜かれるな!!!!!

オースン・スコット・カード『無伴奏ソナタ』

おもしれえ~~。「エンダーのゲーム」目当てだったけど、むしろ寓話やお伽噺のような、繊細で残酷な短編に惹かれた。「磁器のサラマンダー」と「無伴奏ソナタ」が好き。「磁器のサラマンダー」、この役回りを磁器のサラマンダーという存在に任せることをどうやって思いついたんだ? すごすぎる。